初詣でのお参りの仕方
今年も楽しかったです。
新年を前に、初詣のお参りの仕方をおさらいしましょう。
1.口すすぎ
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手水舎の前で軽く一礼
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柄杓は右手から持つ→左手に水をかける
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左手に柄杓→右手に水をかける
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また右手に柄杓を持ち水をすくって、左手に水を溜める
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左手に溜まった水を口に含む(柄杓からの直接な水移しはNG)
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水を吐くときは、左手で口元を隠す
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右手で柄杓を持ち、左手を洗うように清める
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柄杓の「柄の部分」をきれいにするために柄杓を立てる
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水を残さず、元の場所に戻す
2.お賽銭
ただ、「神社参拝」では「3・6・9」の数字が“天の数”と言われることも。例えば、300円や600円、330円といったお賽銭の金額がいいと言われる説もあるんです。
諸説あるものの、「5円」や「穴あき硬貨」が良いと言われていて、「10円だけはNG」というのは有名ですよね。
3.お参りの仕方
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一礼して拝殿(はいでん)
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浅めのお辞儀をしてお賽銭を投げる
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鈴を優しく鳴らす
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二礼→二回手を叩く→一礼
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祈願
カップルにとっても、「初詣」って貴重なデートの場でもありますね。
そもそも、お正月ってけんかばっかりなんてカップルもいたりするんです。ホッとした雰囲気になるからなんでしょうか?
お正月は特別な雰囲気もあるもの。
せっかくのデートだから、初詣も特別な雰囲気で仲良く過ごしたいですね。
二人で「初詣 お参りの仕方」を調べて、いい新年にしてください。
<参考・引用・画像>