自殺サイトの恐怖とSNSの恐怖
座間アパート9人殺害事件は衝撃でした。
被害者側も、「自殺サイト」を使っていたと言われている状態。人の弱みは簡単に人は作り出せるものです。
Lomeroでも「自殺サイト」について触れていて、結論として「死ぬことはないんじゃない? 逃げれば?」といったニュアンスで語られています。
そもそも日本はドロップアウトすると生きづらいようです。
-
就職活動でうまく行かなかった
-
離婚して、他人の家族が歩いているだけで不幸な気持ちになる
-
友達がいなくて、笑われているかと思って学校に行くのが辛い
-
生きていても「誰からも認められない」と感じる
-
お金がないから、スマホでゲームぐらいしかすることがない
-
結婚したくてもお金がないから結婚できない
-
年金払ってるのに、年金もらえる気がしない
人それぞれ、悩みはいろいろ。
悩みが引き金になって、心療内科や精神科に行き「精神疾患の名前」をつけられ、ひたすら薬に依存する毎日。
確かにそんな毎日になれば、生きるのもつらくなるかもしれません。
ちなみに「死」以外にも、「自殺サイト」を使って失踪する人も多いんだとか。
年々、病気などを理由にした失踪者も増えているようです。
「逃げる」という意味で、“失踪”という選択を選ぶ人も多数。例えば、最近では「疾病関係」を理由にした失踪者が増加傾向なんです。
「死にたい」という気持ちに溢れる人が多いネット上。
そんな人たちは、死ぬ前に「集団で失踪」なんて手段を取ってみるのもいいかもしれませんよ。
「自殺サイト」や「SNS」で“#自殺願望”などは、まさに日本の闇。
みんな、もっと適当に生きればいいのになと思います。
<画像出典・引用・参考>