安室奈美恵引退理由はパフォーマンスの限界？

衝撃なニュースですね。

安室奈美恵さんといえば、幅広い年齢そうからファンが多い一人なので、今頃かなりショックを受けている人が多いのではないでしょか？

そもそも、引退理由は「私らしく」とあるように、25周年ライブから1年後の2018年9月16日。

まだ1年。いや、もう1年しかない安室奈美恵さんの芸能活動。

これまでバラエティはもちろん、日本のJ-POPを盛り上げてきた第一人者だけに、安室ちゃんの引退はかなりショックですよね。

ファンの皆様、いつも応援していただきありがとうございます。

先日9月16日に無事、デビュー25周年を迎えることができました。

皆さんの応援、支えがあって25周年目をスタートできた事に心から感謝しております。

ありがとうございます。

今日は、私が長年心に思い、この25周年という節目の年に決意した事を書きたいと思います。

「わたくし安室奈美恵は、2018年9月16日をもって引退することを決意致しましたので、この場を借りてファンの皆様にご報告させていただきます。」

引退までのこの1年アルバムやコンサート、最後にできる限りの事を精一杯し、有意義な1年にしていきたいと思ってます。

そして、私らしく2018年9月16日を迎えたいと思います。

皆様、安室奈美恵の最後の1年を、どうぞよろしくお願い致します。

山あり谷あり、苦もあれば楽もある。

そんな安室奈美恵さんらしい「芸能界引退」の決意ですが、やはりパフォーマンスの限界も一つでは？

30歳を越えても、なお変わらないどころか「進化」し続けてきたのが安室ちゃんこと安室奈美恵さん。

アーティストとして「パフォーマンス維持」をするのは並大抵のことではないんです。

特に、今時の「口パクアーティスト」と比べると、ライブでも「美声」と同時に「ダンス」というハイパフォーマンスをファンに喜んでもらいたいというのが、アーティストとしてのプロ。

安室奈美恵さんの場合、出産や離婚といった人生の波を越えつつも、ファンへの思いは忘れなかったことが「アーティストとしてひた走ってきた」という理由なのでは？

確かに、プロ根性がすごいのが安室奈美恵さん。

どこかの、「昔の栄光」にすがっているだけのアーティストとはレベルが違います。